プラハ・ウイーン・ブダペストの旅~聖ヴィート大聖堂・ステンドグラス・パイプオルガンetc・・
聖ヴィート大聖堂に入ります

ボヘミア地方における、カトリックの総本山ということで


パワーを感じます。
でも、入場制限のため、すぐ入れません



オシャレにクロス


怖い。
沖縄のシーサーや、名古屋のシャチホコなど
比べ物になりませんね~。
酸化のせいで黒くなって、怖さ倍増。
今日、怖い夢を見たらごめんなさい





書かれています。
偽物は自滅しますよ~


この雰囲気が嫌いな人は、いないと思います。
私も静かにしてますので、
お楽しみ下さい。
約4万枚のガラス片を使用しているそうです。
チェコ出身アルフォンス・ミュシャの傑作。
下の真ん中の少年が、聖ヴァーツラフ。
10世紀のボヘミア王でチェコの守護聖人です。
隣が、祖母聖リュドミラ。
ヴァーツラフのモデルはミュシャの息子イジーなんですって。
ところで、「ミュシャって誰?」と、
おっしゃる方、次の絵を見れば・・・・

(この絵は大聖堂の絵ではありません)
ミュシャはアール・ヌーボーの第一人者。
彼の来年のカレンダー、街で見かけました。
大聖堂で、この他特筆すべき物といえば・・・
豪華な銀細工が素敵です

カレル橋の記事はご覧いただけたでしょうか?
聖ヤン・ネポツキーの台座効果が楽しみですが、
このお墓も御利益ありそうなので、拝んでおきましょう


内側は・・・

この記事へのコメント
でも下半分の写真はため息がでるほどすてきです。
コメント、ありがとうございます。
そうなんです。ため息がでるんです!
同感していただけて、ホントうれしいです
実際に見たら、太陽の光線でもっと綺麗なんでしょうね~
カシオのカメラを使っていますが、
ほとんど「プレミアムオート」で撮影した甲斐が
ありました
ご覧いただいて、うれしいです
ステンドグラスを楽しんでいただけて
うれしいです~
大聖堂は天井が高く、日本の教会の内部とは
全然違うので、とても感動しました。
私の拙いブログにコメントありがとうございました。コメントのリンクから?ブログ拝見させていただきました。
ROKOさんこそいろいろな場所へ素敵な旅行をされ、うらやましく思います。聖ヴィート大聖堂のステンドグラスの美しさに感動しました。私も行ってみたいです
イタリアでも有名な大聖堂に行きましたが、
こちらの方が、どことなく繊細な感じがします。
ほんとうに、感動ものです
旅日記は、まだまだ続きますので、
オヒマな時にまたご覧いただければ幸いです
中も撮影OKだったというのは羨ましい!でも、おかげでその場に行かなくとも綺麗なステンドグラスを拝見することができます
私の知人がウィーンを大好きで、その素敵さを聴いていましたが、写真を見せてもらうことがなかったんですよ。ROKOさんのおかげで、
じわじわその面白さを感じられます
パソコンで見るのと、実物で見るのとは
感動が違いますよ~
旅行に行く前に、ガイドブックなど見て、
チェコは「チェスキー・クルムロフ」が
メインだろうと思っていましたが、
プラハから盛り上がりました
ぜひ、引き続きご覧いただければと
思います