プラハ・ウイーン・ブダペストの旅~モーツァルトケーキとプラハ街歩き
7:00~24:00 無休
からくり時計が間近に見える2階席です

好きなケーキが選べました。

ツアー客全員がショーケースの前で選んでいたので
選べるケーキの写真はとれず
選べなかったケーキを撮りました

右のベリー系、すっぱそう~。
ケーキ・セットをいただいた後は
90分のプラハ自由散歩です。

右の写真は、ストリート・ミュージック

青シャツの子がカワイイ


右は個性的なギャラリー。
壁のボロボロも芸術でしょうか?

「ドン・ジョバンニ」などが上映されていますが、

商店と一体化しているではありませんか。
何度も目の前を通り過ぎてしまいました

人形劇はドイツ語が強要されていた時代に、
唯一チェコ語で演じることが許されていたため、
盛んになったそうです。
なんだか、お化け屋敷みたい。。。

ホラ~

こんな、お店もありました。
往復90分で、どこまで行けるのでしょう。
どんどん行きましょう


でも夜からでした~。
真ん中のジーンズのトータルコーディネート
中々、好きです。黒×白のスカーフを合わせるのかぁ~

参考にしてみよっと


やっぱり、近くで見ないとネ



こちらは、アール・ヌーボー様式。
内装はミュシャなどが担当したそうです。
2階はスメタナ・ホールがあります。
毎年5月12日、スメタナの命日に行われる
プラハの春音楽祭では、
彼の作曲した「わが祖国」からスタート。
スメタナ・ホールは
「のだめカンタービレ」のロケ地でもあります。
(ちなみに、のだめのロケ地は「衛兵交替」の記事にもあります。)





ここの交差点から友人の写真を撮っている
外国人観光客のお兄さんがいたので、
(私、ちょっとジャマかなと思って)立ち位置を変えてあげたら
両手を広げてオーバーに「申し訳ない」と
パフォーマンス

ここは舞台、あなたは俳優

日本人にはマネできないしぐさに
はずかしそうにぺこっとする私でした。
また、からくり時計の時間でした。
結局、3回見ることができました。

チェコ・フィルの本拠地です。
ホールに向かって建ってます。

もっと早くくればよかった、と思いました。

チェコ語で「モルダウ川」
国民的作曲家スメタナ(1824-1884)が
2曲目に書いた曲の名前です。

どこでやっているのかな~。
そろそろ戻らなきゃ。

旧市街広場に無事戻りました。






今回のデザインは「プラハの春音楽祭」に合わせて、
「春」にしてみました

この記事へのコメント
そうだとしたらナイスなツアーですね!
あっ、パイプオルガンのコンサートだったら、自分も聞きたいなぁ~
きっと荘厳なんでしょうね~
モルダウ川の写真は特に素敵ですね~
お肉の丸焼きですか?
それ食べたいなぁ~
そうなんです
プラハの観光に「有名カフェでアフタヌーン・ティー」
が組み込まれていました
だから選んだツアーなんですけどね(笑)
しかも、ケーキは好きな物が選べたので
自由度が高く、花まるですよ~
荘厳なパイプオルガンの音を聞いたら
内在していた、もろもろののストレスが
みごとに砕け散るでしょうね~
モルダウ川の写真・・ありがとうございます。
お肉好きなら、中欧の旅は気に入るはずですよ
コメントありがとうございます
そうなんです
90分だと短くて、建物の中に入れませんでした。
こうして見ると、どこかに入ってみれば
よかったのに、と自分でツッコミを
入れたくなりました。
広場の人の多さには、私もびっくりで、
驚きのあまり撮った写真です。
ご覧いただけて本当に嬉しいです。
コメントありがとうございます
スメタナにドボルザークですか…今の私はあまり積極的に聴きませんが小さい頃はクラッシックが好きでよく聴いていました。春の音楽祭で’わが祖国’を演奏するんですね…へ~!’わが祖国’の中の’モルダウ’をなんてステキな曲なの~と今でも思います。その場所を肌で感じられるというのが羨ましくなりました。
…というか、その素敵さ、ブログの記事からも伝わってきていて、行ってみたくなります
ゴシック建築は本当にスゴイし歴史の
重みを感じますね~。
そうですか、今あまりクラシックを聴きませんか・・・
ちょっと残念ですね~。
私も熱狂的なクラシック・ファンではありませんが
音楽は好きで、
今年は色んなコンサートに足を運びました。
3月にちょっとした風邪をひいた時は、
サックスのコンサート終了後に治っていてビックリ
ということもあったんです
「モルダウ」は素敵ですよね~。
中欧というより、東欧の風を感じます。
コメントありがとうございます