プラハ・ウィーン・ブダペストの旅~"2015年"と美しいベルヴェデーレ宮殿
「ウィーンはこれからますます発展すのるのでは・・・」ということです

カーレンベルクの丘の記事にも書きましたが、
ウィーンは最初から”景気よさげ”な印象があり・・・
(ベルヴェデーレ宮殿へ向かう途中の写真です。)
ベルヴェデーレ宮殿近くの、この光景でその予感は的中しました。
ウィーン中央駅の建設現場です

2015年完成予定です。
おそらく、ウィーンをとりまく国々の「ヒト・モノ・オカネ」の流れが
大きく変わるのでは?と思います。
それが、2015年。
「イタリア~ウィーン間の旅行も快適になるでしょう」と
本職オペラ歌手の現地係員さん

イタリア~ウィーンを列車で旅するツアーを
旅行会社がこぞって催行するかもしれませんね

逆さ富士ならぬ「逆さベルヴェデーレ宮殿」

お天気がいい日だけ、こう映るそうです。
プリンツ・オイゲン・サヴォイ公が
夏の離宮として
1716年下丘、1723年上宮を建てました。
オイゲン公亡き後はハプスブルク家が買い取り、
現在はオーストリア絵画館。
クリムトやエゴン・シーレなどが展示されているそうです。
今回、絵画は見ず、
お庭まわりなどを拝見~

宮殿の入り口

ベルヴェデーレ宮殿の庭園は・・・
お花のない庭園

あそこのバルコニーで有名な宣言が行われたそうです。
それが何の宣言だったか、思い出したらここに書きます!
ウィーンは白い像

映画「のだめカンタービレ」にも出たという、
音楽家「ブルックナー」の碑。
ブルックナーといえば、交響曲第4番「ロマンテイック」

たくさんの人が集まっていました。
ブルックナーは晩年、宮殿構内に住んでいたんですって。
ずっと前から好きだった"ロマンテイック”

・・・このCD、いつ買ったか思い出せません。
実は、さきほどの碑はたくさん人が集まっていたので
とりあえず撮った写真でした。
ブルックナーとは縁があったんだ~と、今頃気が付く(笑)
王冠

ちょっとキビシイですね(笑)
はにかんだ子。
またまた、たくさんの像

美しいです、ベルヴェデーレ宮殿

この記事へのコメント
景色もすべてきれいですね。
宮殿はお見事です。
お天気がよかったおかげて
きれいな宮殿などが見れました。
はるるさんにもご覧いただけて
うれしいです