ペイネ美術館・野の花美術館・ローズガーデン 軽井沢にて

”愛と平和”を主題に生涯創作した「レイモン・ペイネ」さんと
”強いよりも弱い、にぎやかより静か、華やかより落ち着いたもの”を
生涯追求した「深沢紅子」さんの美術館に行ってきました。

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緑がまぶしい8月のことです。
2つの美術館は・・・

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軽井沢タリアセンにあります。
タリアセンとは、ウエールズ語で「輝ける額」を意味し、
芸術の栄光をうたった19世紀ウエールズの吟遊詩人の名でもあります。

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中央ゲートをくぐった景色。

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タリアセンの中心である塩沢湖。
まずは「野の花美術館」へ向かいました。


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深沢紅子さんの「野の花美術館」。
この建物は、軽井沢の歴史的遺産のひとつである
軽井沢郵便局舎(明治44年建築)を移築復元したものです。
2階が展示室で平成8年に開館したそうです。
国の登録有形文化財指定。

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表紙の絵が深沢紅子さんが描いたものです。
紅子さんは小さい頃見た「カタクリの花」がきっかけで
野の花が好きになったそうです。
私もカタクリの花が大好きなので、共感しましたが、
子どもの頃は、そばに咲いてなかったなぁと思ったり。

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野の花以外にも絵本の挿絵も描いていたそうです。

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深沢紅子さん(1903-1993)は、夫省三氏も画家で、
旧軽井沢の堀辰夫さんの別荘を夏のアトリエとして利用して
数多くの高原の花を水彩で描き続けました。

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買ったテッセンの絵はがき。
1階にはミュージアムショップがあります。
本も置いてあり、パラパラとページをめくると
”強いより弱い、にぎやかより静か、華やかより落ち着いたもの”だから
生涯追求できた、という文章に目が留まりました。


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山ゆり。

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野の花以外にも、淡い風景画も描いていたようです。

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堀辰夫詩集より「軽井沢風景」というタイトル。
紅子さんは、堀辰夫の本の装幀も手掛けていたそうです。
見学後、ランチをいただきました。

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野菜のスープ。
1階旬菜パスタの店「ソネット」。
ランチはここと決めていました。
すごく混んでいました。
名前を書いておいて待ち時間を利用して2階の美術館を先に見ました。
テーブルの花の絵がきれいで、嬉しかったですね。

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桃のパスタ。
サラダもついていました。
待った甲斐があり、美味しかったです。

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湖沿いには「ことりがよぶ道」。

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カモさん達に出会いました。

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途中に咲いてた忘れな草。


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ペイネ美術館到着。
レイモン・ペイネ(1908年~1999年)はフランス・パリの画家。

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美術館である建物は、レーモンド建築「夏の家」。
1933年「日本近代建築の父」と評される、アントニン・レーモンド自身の
別荘兼アトリエとして、南軽井沢に建築されました。
保存・管理のためにここに移築され、1986年「ペイネ美術館」が開館されました。

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開館記念式典にはペイネご夫妻も参列されたそうです。
”愛で世界中をひとつにしたい”そんな彼の強い願いがつまった美術館。
現在の名誉館長は娘のアニー・ペイネ氏。

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写真の奥にあるのが入り口です。


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<無題>紙不足。
館内撮影禁止のためちらし写真。
1946年、戦争の影響により物資が乏しかったフランス。
ペンも便箋も切手も手に入りにくい時代でした。
そんな中、恋人たちが子供用の砂場に書いた"I LOVE YOU”のメッセージ。
レイモン・ペイネが最初に描いた”恋人たち”と言われています。

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「窓辺の恋人たち」。

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こちらもパンフレットの写真です。
華やかな色づかいの絵もあったんですね。

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シールをお土産に買い、美術館を後にしました。

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あっ道端に青いチョウ。


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羽を広げてくれました。

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次に向かったのがタリアセン内の「イングリッシュローズガーデン」です。

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広すぎずちょうど良い感じでした。


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タリアセン、とっても良いところです。


ご覧いただいて、ありがとうございます。

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この記事へのコメント

2018年11月18日 11:14
こんにちは。
軽井沢で素敵な夏の日を過ごされたのですね
深沢さんの山野草の絵、繊細なタッチでとても
可愛く本当に大好きです。
ペイネさんの作品もほのぼのしますね。
ランチも美味しくバラの花も綺麗で
私もこんな素敵な夏の日を過ごしたいです
2018年11月18日 22:15
こんばんは。

白・ピンク・黄色・淡いピンク・レモンイエローの八重咲き・オレンジ・
濃いピンク・赤ピンク・淡いピンクの八重と、イングリッシュローズガーデンで咲く薔薇たちは本当に可愛くて素晴らしいですね\(◎o◎)/!
思わず、立ち寄らせて頂きました(^^♪
2018年11月19日 03:41
こんばんは、
軽井沢ですか、行った事はありませんが自然が多く、空気が綺麗、食べ物も美味しそうで素敵な夏休みの様でしたね、近くを見るとニセコも外国人の避暑地でどんどん発展のニュースです、でもコンドミニアムは1億円とか庶民には大変、お風邪などお気を付けてお過ごしください。
はるる
2018年11月19日 19:22
素敵な景色、きれいな花、おいしそうなもの、そして色合いが美しい写真です。夏でしたか。涼しかったですか。
2018年11月19日 20:56
ゴンマックさん
こんばんは。
こんな素敵な夏の日ですが、レストランが混んで、
ちょっと根気がいりました。
そこをぐっとこらえて置かれてある本まで読む私です。
レストランの受付の女性が、
次に行ったペイネ美術館の物販に移動していたので、
びっくりしました。
コメントありがとうございます。
2018年11月19日 21:04
アイリスさん
こんばんは。
お立ち寄りくださり嬉しいです。
約200種1800株のイングリッシュローズガーデンなので、
今回はほんの一部になります。
アイリスさんは何色のバラがお好きですか?
香りを嗅ぐと幸せな気持ちになります。
コメントありがとうございます。
2018年11月19日 21:17
Yoshiさん
軽井沢は外国人が発見した避暑地ですが、
北海道と何が違うのかという思いもありました。
テニスコートでしょうか!?
おっしゃるとおりニセコの外国人増加もすごいことです。
1億のコンドミニアムとは、びっくり仰天です。
話がそれますが、先日天皇皇后両陛下が
地震の被災地を訪れてくださり、本当に感動しました。
そんな気持ちもこめて、月並みですが軽井沢のテニスコートも
記事にしようかと考えています。
コメントありがとうございます。
2018年11月19日 21:21
はるるさん
色合いがきれいなのは、タリアセンの信条なのでしょう。
どんなに関東が熱くても、軽井沢は23℃くらいの最高気温で、
ホテルで天気予報を見ながらびっくりしてました。
さすが避暑地ですね。
コメントありがとうございます。
2018年11月23日 19:58
素晴らしい環境の中で二つの美術館が鑑賞できるのですね。イングリッシュローズガーデンのバラの花も今が盛りと咲きほこってきれいです。避暑地、軽井沢の雰囲気が伝わってきました。
2018年11月25日 17:55
ミズバショウさん
効率よく廻れた唯一の場所、タリアセンです。
冬季も休まず営業しているようですが、
薔薇の時期に行くのが最高ですね。
塩沢湖にはカワセミもいるはずですが、
見つけられませんでした。
コメントありがとうございます。
2018年11月25日 21:33
もう軽井沢へは何年も行っていません。前回はスキーをしに行ったなと思い出します。軽井沢タリアセンとは知りませんでした。塩沢湖の湖畔なのですか。お洒落で素敵な所ですね。
アートやお花だけでなく、昆虫まで美しい姿で喜ばせてくれるのですから。いつか行ってみたいです。
2018年11月26日 21:27
ミクミティさん
今回、深沢紅子さんや軽井沢ゆかりの芸術家や
文人たちの面影を知るにあたり、
毎年夏に軽井沢で過ごし、
毎年夏に軽井沢で再会し、
生涯にわたって親交を深めて行く行動が
とても興味深かったです。
過ごしやすい場所は、
人の縁もつないで行くものなのですね。
ミクミティさんの過ごしやすい場所はどこですか?
コメントありがとうございます。

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