花とグルメの京都旅 二条城・金戒光明寺と「志る幸」さんの夕食

定期観光バス「うるわしコース」後半は、
大政奉還の舞台となった世界遺産「二条城」と、
新撰組誕生の地「金戒光明寺」を訪れました。
夕食は四条河原町「志る幸」さんです。


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「志る幸」さん。
まっぷる京都に載っていますが昭和7年創業の「汁もの」専門店。

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お化け屋敷ではありません。
「志る幸」さんの土地の説明書きでした。
「勤王の志士 古高俊太郎邸跡」と書いてあります。
古高俊太郎さんは、幕末に長州藩(討幕派)の武器調達や情報収集をしていたため、
新撰組に踏み込まれました。
まさに「この場所」ということです。
今日は定期観光バス「うるわしコース」の続きです。(2月)

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世界遺産 元離宮 二条城。
1603年徳川家康が「京都御所」(前記事でアップ)の守護と
将軍上洛の際の宿泊所として築城。
桃山文化の絢爛豪華な門。

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33部屋、800畳。
さすがに広かったですね。うぐいす張りの廊下も健在。
各部屋に音声ガイドのボタンで説明を聞くようになっていました。

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二条城でしか販売していない絵はがきです。
二条城といえば、大政奉還が表明された二の丸御殿の大広間。
1867年、15代将軍慶喜の座った場所は一段高く、
天井も一段高かったです。
万が一のために控え室に隠れている武士用の小さな戸が、興味深かったですね。

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抹茶ソフトクリーム。
定期観光バスは選べるおやつ付き。(二条城売店)
他に宇治抹茶ラテと珈琲が選択肢にありました。
右側にささっているのは八つ橋。

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次に訪れたのは、金戒光明寺。
幕末の京都の治安維持に努めた会津藩主・松平容保が本陣を構えた寺。
新撰組が誕生した場所でもあります。
仕掛けのある虎の襖絵が面白かったです。
写真撮影禁止でした。

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「紫雲の庭」(回遊式庭園)
法然上人の生涯と浄土宗の広がりを
枯山水で表現したものです。
あの石4つの島みたいなのは、浄土改宗。金戒光明寺の興隆を表現。


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できれば桜や紅葉の時期が良いですね。
でも桜や紅葉の時期は渋滞で、大変かもしれません。

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襖絵が撮りたくて、ズームしました。

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これは、法然上人の幼少時代 美作の国(岡山県)を表現。

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金戒光明寺は別名「くろ谷」さんとも呼ばれて親しまれているそうです。
(土地の名前がくろ谷)
特筆すべきことは、日本三文殊のひとつである「中山文殊」があることです。
知恵を授かることができればいいのですが。

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「鎧がけの松」。
源平合戦の武将「熊谷直実」は、さんざん人を殺めてきたこの世を無常に思い、
鎧をこの地に捨て出家。
法然上人の教えに影響を受け、仏の道を歩んだのです。
北大植物園で「クマガイソウ」のお花を見て、熊谷直実を知り、
さらに、ここで出家したとは、行き当たりばったりの散策がひとつにつながって驚きました。

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梅の花が少し咲いていました。
定期観光バス「うるわしコース」は、
京都御所→西陣 魚新さんでランチ→二条城→金戒光明寺で終了となりました。

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夕食です。
冒頭でご案内済みの四条河原町の「志る幸」さん。
店名は平安中期藤原氏の時代にあった「汁講」から由来するそうです。
質素を旨とした時代に飯を持ち寄り、
会主は汁だけでもてなしたというものです。

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店内です。
寄席のようなつくりになっています。
「利休弁当」を注文。

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汁は豆腐が定番ですが、追加料金で変更可能。
「おすすめは何ですか?」と聞くと「おとしいも」とのこと。

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おとしいもの汁。
おとしいもとは、大和いものすりおろしのことですが、
これが、ふんわりとしていて、実に美味。
白ごまも相性良かったです。

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お弁当も美味しかったです。
かやくご飯にお魚は「さわら」、鶏肉も味が良かった。
半熟たまごも絶妙です。

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石野さんの白味噌。
帰ってきてからお電話で聞いてみました。
すると「石野さんです。」
あっさり教えて下さいました。
さすが人気店。オープンマインドとは、あっぱれです
地元のデパ地下でさっそく購入。
ぜひ「おとしいも」の汁を作ってみたいと思います。


ご覧いただいて、ありがとうございます。
次も京都です。


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